会社情報

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要求を上回る高精度を追求し
精密機械部品の製造・加工の最適な提案をいたします

南成製作所の加工作業は、マシニングセンタ、旋盤、ワイヤーカット等の各種NC工作機械を用いて、素材から製品完成まで一貫加工体制で行っています。機械加工、金属加工、試作品、検査治具から各種自動機、省力化装置などの、少量多品種の精密機械部品の製造・切削加工を部品1個からお受けいたします。
独自のノウハウや加工のための治具類を開発し、多数の難加工品を納品してきた実績があり、生産設備の治具などにも応用し他社様への加工治具に生かされるなど、お取引様から「最適な提案ができる企業」と評価いただいています。

代表者メッセージ

常識にとらわれず、常に新しい考え方で、
モノづくりに挑戦し続ける。

「挑戦して何でもつくる」。このものづくりへのこだわりが、私たち南成製作所の社風です。そして、常に納品基準より厳しい精度を追求することで、常に良い製品を作り続けることをポリシーとしています。
南成製作所の精度へのこだわりは、たとえば、加工時に歪みを出さないようにするにはどうしたらよいのか、と受注のたびに考え抜き、独創的な加工治具を考案するなど、考え抜くことによって、よりよいものを生み出す原点になっています。そして、そこで活かされた加工技術がより高精度な加工に活かされています。
また、モノづくりへと挑む社員は、一人ひとりが金属加工のプロフェッショナルです。南成製作所では、社員が作業着のまま外出できるようなユニフォームをはじめ、クリーンな作業環境、さらには残業を減らすといった働き方改革を積極的に導入することで、より快適に仕事を向き合うための環境づくりにも着手しています。
これからも、より一層お客様にお喜びいただける製品とサービスの提供に、全社一丸となって励んでまいります。

社是

社員の家族に喜ばれる価値のある会社を目指す。
独自のノウハウを武器にオンリーワン企業を目指す。

企業理念

常識のとらわれず、常に新しい考え方で、
モノづくりに挑戦し続ける。

品質方針

  1. 1.お客様の信頼と期待に応える品質を提供する。
  2. 2.お客様のあらゆるニーズに応える加工と品質を提供する。
  3. 3.徹底的に妥協を許さずきれいな仕事をする。

当社の強み

当社の強みの源泉は、社員全員の「仕上げにこだわり、どのような受注にも挑戦する」というモノづくりへの情熱です。
加えて、確かな加工技術や受注元への提案力、及び充実した生産設備を活用し、その加工品の品々は取引先から良好な評価を得ています。

  1. 1.要求品質を上回る高精度追求へのこだわり

    1. 「常に納品基準より厳しい精度にこだわること」が当社のポリシーとなり、よいスローガンとなっています。
      それを認めてくれる取引先が存在し維持することで自社製品の高付加価値化に寄付しています。
    2. 「挑戦して何でもつくる」という当社のモノづくりへの情熱が従業員にも理解され、当社社風の源泉となっています。

  2. 2.独自のノウハウによる高精度加工技術、各種治具類や設計への対応力

    1. 当社の精度へのこだわりや独自の治具をいかした加工技術は、既存取引先から評価されています。
    2. 同業者が嫌がるマシニングセンタでの高精度仕上げに自社は自信を持っています。

  3. 3.単位受注を活かした難加工品への柔軟な対応力

    1. 市場ニーズのニッチなセグメントに当社の「加工技術」と「非量生産（単品）」を組み合わせた技術は重要な強みといえます。
    2. 広範囲の切削加工に対応できる生産設備を保有しています。
    3. 当社には、独自のノウハウや治具類の開発力を活かし、多数の難加工品を納品してきた実績があります。

会社概要

名称 株式会社南成製作所
住所 〒497-0034　
愛知県海部郡蟹江町本町9-9
TEL 0567-96-3073
FAX 0567-96-0219
創業 昭和52年7月創業　平成2年7月2日法人化
資本金 3,000万円
代表取締役社長 片桐 浩司
事業内容 治工具製作販売及び精密機械加工
取引銀行 名古屋銀行蟹江支店、 三菱UFJ銀行
岐阜信用金庫、 中京銀行

会社沿革

  • 1977年（昭和52年）7月
    片桐康雄が南成製作所創業（旋盤MS-850・森精機）導入
  • 1977年（昭和52年）
    旋盤（MS-1250・森精機）導入
  • 1978年（昭和53年）
    NCフライス（MILLCON-Ⅲ・OKK）導入
  • 1980年（昭和55年）
    ワイヤー放電加工機（LDM35・LDM50・ジャパックス）導入
  • 1981年（昭和56年）
    放電加工機（DP35B・ジャパックス）導入
  • 1990年（平成2年）7月
    株式会社　南成製作所に法人化
    マシニングセンタ（MCV630・OKK）導入
  • 2001年（平成13年）
    マシニングセンタ（Mycentnr-3Xi・キタムラ）導入
    ２．５次元CAD・CAM導入(KCAMSOLID)
  • 2005年（平成17年）
    隣に新工場設立
  • 2007年（平成19年）
    マシニングセンタ（VM5Ⅲ・OKK）導入
    3次元CAD・CAM導入
  • 2008年（平成20年）
    ワイヤー放電加工機（α-OiDp・α-1iD)に更新
  • 2014年（平成26年）
    カスタム旋盤（アマダ　C-3D）導入　　（旋盤MS-850・更新）
  • 2014年（平成26年）
    平成２５年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり商業サービス革新事業に採尺
    マシニングセンタ（NVX5080Ⅱ・DMGMORI）
    平面研削盤（GC-64PFⅡ・黒田精工）
  • 2017年（平成29年）
    ワイヤー放電加工機（α-C800iB・ファナック）導入
  • 2019年（令和元年）
    型彫り放電加工機（AG40L・ソディック）に更新
  • 2020年（令和2年）
    同時5軸加工機（DMU50・DMGMORI）導入
    同時5軸加工CAD・CAM（hyperMILL・OPENMIND)導入